2012ルール改正 ④動いている球が動いている球に

2012年のゴルフルール改定に関して数回にわけて詳しく解説していきます。 
(文章や写真は日本ゴルフ協会JGAのサイトから引用しています)

 ④ 動いている球が動いている球に当たる 

ストロークされて動いている球が他の動いている球に当たった場合について規定している規則19-5bはパッティンググリーン上のケースが明確化のために改訂され、より分かりやすく整理されました。
また、マッチプレーについては去年とは違う裁定となることに注意です。 

新しい規則19-5b後段では次のように規定しています。 

「パッティンググリーン上でストロークされて動いているプレーヤーの球が、ストロークされて動いている他の球に当たっって方向を変えられたり止められた場合、そのプレーヤーのストロークは取り消しとなる。その球は罰なしにリプレースして再プレーしなければならない。」 

簡単に言いますと、パッティンググリーン上で打った球が他の動いている球に当たった場合は、罰なしに再プレーをするということになります。 

マッチプレーも同じ規則になりました。 

去年までの規則では、マッチプレーでは、パッティンググリーン上でストロークした球が他の動いている球に当たった場合、罰なしにあるがままの状態でプレーしなければならないと規定していました。

  今年からはマッチプレーもストロークプレーと同様に罰なしに再プレーをすることになります。

  なお、パッティンググリーン上で他の球が動いているときに自分の順番でもないのにストロークした場合、マッチプレーではそのホールの負け、ストロークプレーでは2打の罰を受けます(規則16-1f : パッティングされた他の球が動いている間はプレーヤーはストロークをしてはならない)。

ここで規則19全体についてまとめておきます。黄色が今回の改定部分です。

ゴルフ規則19 動いている球
 


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