予備グリーンの解釈が変わりました

日本と台湾の一部でみられる「予備グリーン」(同じホールに2つのグリーンを有するもの。サブグリーン)ですが世界的にはほとんど例がありません。したがってゴルフ規則にもどう扱うのかの規定はありません。JGA では従来、予備グリーンをスルーザグリーンとして扱い、ゴルフ規則付属Ⅳで委員会がその上からのプレーを禁止したい場合は「予備グリーンはプレー禁止の修理地とする。」というローカルルールの採用を推奨してきました。しかし、予備グリーンは本来、規則用語の定義から考えて「目的外のパッティンググリーン」であるべきとの見地から、2012年から解釈を以下のように変更することになりました。(下図が予備グリーンの例です)


予備グリーンはゴルフ規則定義の「目的外のパッティンググリーン」である。 したがって、目的外のパッティンググリーンによる障害、救済については 規則 25-3「目的外のパッティンググリーン」が適用となる。  なお委員会は、予備グリーンについて次のローカルルールを制定することができる。 ①「予備グリーンはプレー禁止の修理地とする(付属規則Ⅰ,(B) 2a 参照)。」 ②「予備グリーンはスルーザグリーンとし、あるがままの状態でプレーしなければならない。 ただし、他の規則の規定が適用できる場合を除く。」

 これで解釈がすっきりしましたね。今後「予備グリーン」の表現が無くなっていくと思います。 なお規則25-3の適用は以下のようになります。  プレーヤーは球を拾い上げて、
(a)救済のニヤレストポイントから1クラブレングス以内で、
(b)救済のニヤレストポイントよりもホールに近づかない所にその球をドロップしなければならない。
救済のニヤレストポイントハザード内やパッティンググリーン上であってはならない。
救済のニヤレストポイントから1クラブレングスの範囲内に球をドロップする際、球は目的外のパッティンググリーンによる障害が避けられ、しかもハザード内でもパッティンググリーン上でもない所のコース上に直接落ちなければならない。  規則25-3により拾い上げた場合、球はふくことができる。 (情報はJGAのサイトから引用しました)

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