ゴルフコンペのスコア計算 ペリア方式

コンペのスコアを計算する時ペリア式(英語ではPEORIA SYSTEM)で計算 とか ダブルペリアで計算 などと言います。今回はペリアについて説明しましょう。

ペリア方式は普段一緒に競ってない人達が集まる場合やハンディーを持たない人が多く参加する場合に当日限りのハンディーを簡単に計算する方法です。PEORIAとはアメリカのある地名に由来するそうです。40年程前には日本でも一般的になっていたようです。


まず18ホールのうち隠しホールを決めます。スタート前に決めてもよいのですがプレーヤーには内緒にしないといけません。プレー終了後にこの隠しホールのスコアを元にハンディーを計算します。隠しホールの数に応じて

Ⅰ) 6ホール  … ペリア方式

Ⅱ) 12ホール … ダブルペリア方式

Ⅲ) 9ホール  … ニューペリア方式

と呼びます。

隠しホールの選び方は

Ⅰ)の場合パー3、パー4、パー5 をアウトから1つずつ、インから1つずつで計6ホールでパー24

Ⅱ)の場合はその倍のホールでパー48

Ⅲ)の場合はパー3、パー5を各2ホール、パー4から5ホールの計9ホールでパー36

になるように選びます。隠しホールのバランスを考えると③のやり方が一番公平なように感じます。

それでは計算です

Ⅰ)の場合は隠しホールの合計を3倍して72を引きます。これがオーバーパーですね。これに0.8をかければハンディーが出ます。Ⅱ)、Ⅲ)も同様です。

例)Ⅰ)の場合
隠しホールのスコア合計が33の場合
33*3=99
99-72=27
27*0.8=21.6 → これがハンディーキャップ
例)Ⅱ)の場合でパー71の時
隠しホールの合計(パー48)が59の場合
59*1.5=88.5
88.5-72=16.5 ここで71を引いてはいけない
16.5*0.8=13.2 → これがハンディーキャップ
例)Ⅲ)の場合
隠しホールのスコア合計が42の場合
42*2=84
84-72=12
12*0.8=9.6 → これがハンディーキャップ
同じスコアでも隠しホールでよりたたいた方がハンディーが大きくなり上位になります。隠しホールが少ないほどギャンブル性が高いのですね。ギャンブル性を抑えるために、場合によっては大叩きの上限を設定する場合もあり,普通はダブルパーを上限にします。
このようにしてハンディキャップが決まればあとはネットスコアの順位を決めればよいわけですね。
どういう理由かわかりませんが最近ではⅡ)を新ペリア、Ⅲ)を新新ペリアという場合もあるようです。

ゴルフコンペのスコア計算 ペリア方式

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