ゴルフの科学 モーメント

ゴルフの科学を語る上で避けることのできない言葉”モーメント”。

これはどんな意味なのでしょうか?

小学生のときに「てこの原理」を習ったことは覚えていますか。図のように(おもりの重さ)×(支点から作用点までの距離)=(力)×(支点から力点までの距離)が同じだと釣り合うのですね。これを力学では

ゴルフの科学 モーメント
”右回りのモーメントと左回りのモーメントが等しい”

と表現します。これがモーメントです。トルクも同じ意味です。

定義は

力の大きさを F

作用点と回転の中心との距離を r

とするとモーメントの大きさ N は


~~~~    N = r X F     ~~~~

です。(ベクトル量なので F X r だと符号が変わってしまう)

物体を回転させようとする能力あるいは物体を回転させる力といっても良いでしょう。いや力と言ってはだめかな。う~~ん”回転の世界での回そうとする作用”でどうでしょうか。な~~~んだてこの原理か という話でした。

今後ゴルフ用語を解説する時にこの”モーメント”がひんぱんに登場しますが皆さん意味はわかりましたね。

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