2012年のゴルフルール改正について

USGAと R&Aは10/24に2012年ルール改正の概要を発表しました。
プレールールの変更点は9つあるそうですが、主要な変更点は以下の3つになります。

①アドレスしたあとで動いた球(規則 18-2b)。
アドレスしたあとで球が動いたときに、プレーヤーが球の動く原因となっていないことが分かっているか、ほぼ確実である場合、プレーヤーの罰を免除する新しい例外が追加された。

例えば、球にアドレスしたあとで、球を動かしたのが突風である場合、罰はなく、球はその新しい位置からプレーされる。

②球がハザード内にある場合;禁止行為(規則 13-4)。
単にコースを保護する目的で、かつ規則 13-2(球のライや、意図するスタンス・スイングの区域、プレーの線の改善)の違反とならないことを条件として、そのハザード内からプレーする前を含み、プレーヤーはいつでもハザード内の砂や土をならすことができるように、この規則の例外 2 が改正された。

③スタート時間(規則 6-3a)。
この規則は、遅れてスタートしたが、スタート時間後 5 分以内である場合に対する罰を、競技失格から、マッチプレーでは最初のホールの負け、ストロークプレーでは最初のホールで 2 打、と減じることを規定するように改正された。以前は、この罰の軽減は競技の条件として導入することができた。

他アマチュア資格に関して

①ホールインワン賞に限って賞品(賞金を含む)金額の上限をなくすことになった。今後はホールインワン賞で自動車をもらってもアマチュア資格は失わない。

2 comments :

規則18-2bのアドレス後突風で動いた時わ、新しい場所は理解できました。  グリンが傾斜していて、マークを取ってラインを確認している時に動いた時の処置は。(ボールから離れて居る)解答をお願いします。

マークを取ってラインを確認している時に動いたというのはアドレス前ですので、(グリーンでもフェアウエーでも)動いた地点から(リプレースせずに)無罰でそのままプレーします。「アドレスを取る」の定義も今年変更になり、球の前か後ろにヘッドを置いて地面に付けた時となりました。したがって例えばバンカーショットではアドレスなしでストロークをする事になります。規則18-2の無罰になる例外は球が動いた原因が自然現象によるものと確定できる場合のみ適用されますので、傾斜によって動いた場合には適用されません。アドレス後に傾斜によって動くと1打罰でリプレースしてプレーします。

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