斜め組み付け ゴルフの科学

シンガポール ゴルフショップ
< せっかく新調したドライバーがうまくいかないなーーーと感じている方に >
最近のドライバーはヘッドの大型化によるヘッドの返りにくさ解消のため、アップライトなライ角のものが多く、スイングが正しい(小さいヘッドでうまくいっていた)人ほどフックする可能性が高いといえます。昔のドライバーのライ角は53~55度くらいだったのが、最近では多くが60度前後、たまに64度なんてのもあります。本来長いクラブほどフラットにつくらないといけませんが、これではアイアンとライ角が逆転してしまう事もあります。そんな時ヘッドとシャフトの組み付け角度を調整してやれば悩み解消となることもあるのです。今回は斜め組み付けでフック、スライスを矯正する話です。

ヘッドとシャフトを斜めに組みつけているところを図にしました。
この2つの(グレー色)相似の直角三角形に注目してください。

簡単な三角関数を使うと、ヘッドの内径Dはシャフトの外径d、組み付け深さLから
D=Ltanθ +d cosθ   ‥‥‥‥ ①
と表現できます。
θを大きくするには
Lが小さい(組み付け深さが浅い)ほど
dが小さい(シャフトが細い)ほど
Dが大きい(ヘッドの穴が大きい)ほど
有利ですが強度的に制限があり無茶はできません。
①式からθを計算するのはすこし厄介なのですが、角度θが十分小さい場合は
tanθ=θ、 cosθ=1 とおけますから①式は
D=L θ +d  と単純化でき、これから
θ=(D-d)/L    ‥‥‥‥ ②
となります。この②式を使えば斜め組み付けの角度が計算できます。
たとえばD=9.0mm,d=8.2mm,L=23mm であればθ は2.0度という事になります。
実際にやってみても計算どおりに結構うまくいきます。
これはゴルフの病院YUJI GOLFの独自技術です。
2度ライ角を変えるという事は、たとえばロフト15度のクラブでは方向角0.54度に相当し、200m先で約4mほどのズレになります。
(ライ角のボールの方向に与える影響はロフトが大きいほど顕著になります)
この程度の調整はライ角でも対応できるのです。あなたもトライしてみますか?
それとも 自分の曲がりはそんなものではない ですか? (涙)
シンガポール ゴルフリシャフト

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