フェイスバランス、フェースバランスのパター

毎回フェリーにのってバタムからシンガポールまでレッスンに通う中国系インドネシア人JOHNさん

「ショットはかなり良くなったんだけどパターが全然だめです。フェースバランスパターってどうなんですか?」

気持ちはよく分かりますが、残念ながら効果はなさそうです。 (涙)

JOHNさんのパッティングを観察すると

1)ボールが目の下より近い

2)手首や体を使いすぎで安定しない

傾向がわかりました。

処方につては”パッティング成功の条件”や”利き目”の項を参照ください。

そこでフェースバランスのパターについて

図のようにパターのシャフトを持ったときにフェースが水平になるものをフェースバランスといいます。フェースバランスになるための条件は2つあります。

①フェース側から見てヘッドの重心がシャフト軸線の延長線上にあること(立体的には、ずれている)

②ソール側からみてオフセットであること(重心がシャフト軸線から離れている)

特徴は重力方向にフェースが垂直になろうとする性質があることです。

簡単に言うとフェースが天上を向く性質があるという事ですね。

”フェースバランスの方が方向性がよい”と考えている方も多いかもしれませんが、重力方向(鉛直方向)にパッティングをする事は通常ないので普通の条件では何も起こりません。壁に沿って打ち上げるような状況でない限りメリットは無いという事です。

むしろパター以外の他のクラブはシャフト軸とヘッドの重心がずれている(遠い)のでパターもそれに近い状態がバランスはよいかも知れません。

シンガポール ゴルフレッスン

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