大型ドライバーヘッドの特性

シンガポール ゴルフショップ

「ドライバーを作りたいのですが」 という電子機器の会社C社のTさん(私と同年)いろいろお話するうちに「小さいヘッドと大きいヘッドはどの辺が違うの?」 という質問。彼は納得がいくまで次から次へと質問をする性格です。他にもたくさんの質問がありました。(未だ購入にはいたってないのですが 涙)

ではヘッドの大きさについての歴史からお話しましょう

昔のパーシモンヘッドと最近の大型チタンヘッドは構造が大きく違います。

パーシモンヘッドは大きさ約200ccで柿の木か合板でできていて中心には鉛が入っていました。その後に最初に出てきた金属製のヘッドはステンレスでできていて大きさは150cc程度で中空構造でした。最近の大型ヘッドは460ccのものまでありチタン製で中空構造になっています。金属ヘッドの製造技術の進歩でヘッドの大きさが2倍以上になってきたのです。

その結果ヘッドの大きさがゴルフルールで制限されるまでになったのです。

すると"慣性モーメントって?"の項でお話した

慣性モーメントがとても大きくなっているのです。

最近の大型ヘッドは以前に比べて

ヘッド重心軸で考えると

打点がずれた場合のヘッドのぶれが小さいため方向性が非常に良くなっている。

シャフト軸で考えると

ヘッドが返しにくくなっている。これは人によっては迷惑な事。これを補うためにライ角をアップライトに設計するようになってきました。以前53-54度程度だったライ角が最近では60度が平均。ものによっては65°なんてのまででてきました。アイアンのライ角が昔とあまり変わっていない事を考えるといくらなんでもやりすぎだと思います。

今のままではドライバーとアイアンが同じスイングではいけなくなってきそうです。
シンガポール ゴルフ

皆さんもこの点気をつけて下さい。心配な方は当店の"ゴルフの病院”YUJI GOLFで"診断”を受けましょう。

0 comments :

コメントを投稿

お客様、このサイトが気に入ったらお気軽にコメントをください。